今回は「心の疲れ」について語っていきます。
私の言う「心の疲れ」とは、精神的疲れであり、鬱ともいえる状態のことです。
「心の疲れ」のゲージが貯まりきると全てにおいて、人生が狂い始めます。
結果、内向的に行けば自分をダメにしていき、外的に行けば「ジョーカー」のような狂気に陥ります。
私のときは内向的に向かい自分に対してボロボロになり、周りの評価も最低になりました。
そんな時、助けてくれる人の言葉も耳に入らず自分自身が苦しむ状況となります。
結局、最後に自分を救うには自分しかいないのです。
なぜ「心の疲れ」がたまるのか?
大体は人間関係や、仕事の理不尽さなどから貯まると思います。
自分に与えられるストレスは、他者から見て大したことがなくても、自分には恐怖を与えられるものです。
自分の苦しさは正直、誰もわかってくれません。
そのため孤立した状況でストレスゲージは貯まっていきます。
本当に参った気持ちになります。
仕事などは止めたくても、止めれない場合がありますが、止めれるようであれば止めましょう。多分良くなるはずです。それが原因の場合でしたら。
「心の疲れ」の対処法は?
クリニックへ行く
これがまた、個人個人の違いがあるので、私の対処した方法を書いていきます。
大袈裟な病院ではなくて、メンタルクリニックへと行きました。
基本は会話(相談的な物)をしてから鬱などに対する薬をもらうという流れです。
ただ、適当にクリニックに行くのではなく、病院の評価のサイトなど確認していきましょう。どこも基本は会話ですが、ただ薬をやれば良いと考えるような先生もいますので。
薬が効き目があるのは数日後となります。
それからは月一回位の通院となります。
自分で出来ることは?
寝る。
まずは寝ること。寝られなくても寝ること。心のなにかしらの休息となります。
今でも私は最低でも7時間は睡眠をとっています。
好きなことを少しでもする。
「心の疲れ」が酷いと何もやる気が無くなります。
それでも何かしら好きなことをしましょう。
私は気力がなくても、好きな映画「シャーシャンクの空」にを無理やり観ただけでも心が少し軽くなりました。
そしてビデゲームです。私はプレイステーション4を買ってゲームをプレイしました。
1時間もプレイしないのですが、何かしら感動が溢れたのを覚えています。
仕事場ではプライドを捨てて遅くてもいいので1つ1つ丁寧な仕事を。
これが一番難しい問題です。鬱的な場合、仕事に集中が出来ません。ですがミスを少しでも無くすため1動作の1つ1つを見直す限りで仕事を行いましょう。自分には無理だとあきらめては行けません。それが自分との闘いのメインとなるのです。
私の現状は?
大分、精神的に良くなり心は落ち着いて来ました。クリニックはいまだに通ってはいますが。
私の経験での対処法ですが、「心の疲れ」がある方に少しでも参考になれば幸いです。
それではまた、ぶちでした。